新潟県長岡市田宮病院/精神医療の専門病院(うつ病・神経症・認知症・統合失調症)

田宮病院 田宮病院田宮病院

tel:0258-46-3200

看護部のご紹介看護部長ごあいさつ


看護部長 菅 真司
 

 田宮病院は、県内屈指の専門病院として、精神医療に取り組んでまいりました。一人の患者さんに対して、医師、看護師、介護福祉士ほかさまざまな専門職が多角的かつ有機的に関わることで、より高度な精神医療を目指しております。また「長岡医療と福祉の里」の各施設とのネットワークも活用し、社会復帰の支援にもあたっています。

 人と触れ合って、笑顔がこぼれたり、ほっと安心する…。何気ないことかもしれませんが、私たち看護師にとって患者さんやご家族の笑顔や安心した表情は、お互いの心が通じ合えた瞬間であり、「誠意と透明性を持って安全なケアを提供する」という私たちの看護理念を貫いてきたからこそ得られる、特別なプレゼントだと思っています。特に心の病を抱えておられる人たちの場合は、誠意を持って寄り添い、優しさと温もりのあるケアにあたることで、心の中でからまっていた糸が少しずつほぐれていくもの。入院中はもちろんのこと退院後もその人の人生を豊かに過ごせるように、プライバシーを尊重しながら安全確保に努めることが、私たちの使命だと考えています。

 患者さまに十分なケアをしていくには、私たちが自ら「心とスキル」を磨いて人間として成熟しなければいけません。だからこそ当院は年間を通して教育や研修に力を注いでいます。新入職者はプリセプターシップによって手厚くフォローすることでより確実に独り立ちできるよう導き、また看護の専門性をより高めるために認定看護師の資格取得もバックアップしています。

 職員一人ひとりが生き生きと働いてこそ、私たちを必要としている人の声をきちんと受け止めることができるもの。そこで当院では職員のメンタルケアに関しても、臨床心理士がいつでも気軽にカウンセリングに応じています。また女性が多く活躍する職場ということで、育児休暇はもちろん復帰後の短時間労働も考慮したシフト調整を行ったり、病院横には保育施設「ふくちゃん保育園」が隣接しているなど、子育て世代にとって心おきなく働ける環境を整備しています。

 今後も私たちは、私たちを必要としている一人ひとりの心のシグナルや声を受け止め、人としての豊かな生活をサポートする「真心のケア体制」に努めて参ります。
 

看護部長 菅 真司