社会医療法人崇徳会 研究・研修センター
設立目的
社会医療法人崇徳会研究・研修センターは社会医療法人崇徳会内の独立した事業所として令和6年5月に設立しました。
医療・福祉における様々な事象や課題を対象として調査・研究を行い、結果発表や解決策の提示により崇徳会が提供するサービスの質的向上に寄与することを目的とします。
特に学会開催・研究論文発表を奨励し、対外的にも評価の高い社会医療法人を目指す他、将来的には文部科学省の指定を受けて科研費を扱う研究機関を目指します。
センター長 稲井 徳栄
事業内容
- (1)学会・研究会の発表の奨励(全国、県内、グループ内、院内。他大学との協働を含む)
- (2)論文投稿を奨励、補助
- (3)講演会開催(関連大学の教授等)
上記(1)(2)(3)の他に以下の事業も行っています。
- ・長岡崇徳大学との研究情報交換会(年2回)
- ・優秀研究発表、優秀論文に対する表彰
- ・事業団学会への助成、企画協力
- ・研究活動の盛んな医療機関視察
- ・研究・研修センター便り発行(隔月)
- ・標語(年に一回共同研究者に名前を連ねよう!)
今後の展望
当面活動範囲を崇徳会の中の精神科関連部門(田宮病院、こころのクリニックウィズ、すとく・おれんじクリニック)に留めるが、体制が整えば崇徳会全体も範囲とし、更に崇徳厚生事業団の視野に入れる予定です。
今後は外部の大学や医療機関との連携を深めて共同研究することも視野に入れています。まず標語(年に一回共同研究者に名前を連ねよう)に記したように、全職員が研究の一員となって研究になじむことから始め、足元を固めていきたいと考えています。
外部の大学や医療機関の方々へ
当センターに関心をお持ちの方、共同研究を考えておられる方は下記までご連絡ください。
お問い合わせ・連絡先
研究・研修センター事務局(田宮病院 医局事務担当)
TEL 0258-46-3200
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